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2018年2月18日 中央図書館入館500万人達成で記念セレモニー

2018年2月18日更新

中央図書館入館500万人達成記念セレモニーを受ける久道さん親子、前後賞の中山さんと松本さんと図書館関係者との記念写真の様子
入館500万人目となった久道さん親子(右から3番目)や図書館関係者ら

500万人目の久道さん親子と前後賞の中山さんと松本さん
500万人目の久道さん親子(左)と前後賞の中山さん(右)と松本さん

中央図書館が2月18日、入館者500万人を達成し、記念セレモニーを行いました。
500万人目の入館者に選ばれたのは久道友美さん(上内田)親子。本が好きで2週間に1回程度、中央や大東の図書館に足を運び実用書や一般文学、児童図書などを借りており、この日も長女の楓瑚(ふうこ)さんと長男の奏太朗さんと一緒に来館したところでした。
セレモニーでは、くす玉を久道さん親子や関係者らで割り、節目を祝った後、松井市長からアレンジフラワーや図書カードなどの記念品が贈られました。久道さんは「突然のことで驚いた。図書館の雰囲気が好きで良く利用している。今後も子どもの成長とともに利用していきたい」と話しました。松井市長は日ごろの利用に感謝した後、「市内に図書館が3館あり、移動図書館もある。さらに利用してもらえるよう環境整備に努めたい」とあいさつしました。
また、前後賞として、1人前の松本美代子さん(初馬)と1人後の中山和俊さん(上屋敷)にも記念品が贈られました。
同図書館は、生涯学習と文化の拠点施設として平成13年6月1日に開館。当初約17万1千冊だった蔵書数は、昨年3月末で倍の約34万5千冊に増えています。平成17年1月に100万人、平成20年5月に200万人、平成23年8月に300万人、平成26年10月に400万人を達成しました。

2018年2月18日

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