高橋さん(左)のアドバイスでゴールポストにペンキを塗る児童
入学してから使ってきた遊具などをきれいにして卒業しようと中小学校6年生15人が3月15日、同校グランドで地元の外壁塗装会社 HOUSEペイント(高橋謙治代表取締役)協力のもとペンキ塗りを行いました。
児童たちの思いを受け、卒業記念制作を兼ねて同校が企画。地元の外壁塗装会社 HOUSEペイント(高橋謙治社長)協力しました。
高橋さんの「ハケやローラーを押し付け過ぎず、表面を滑らせるように塗る」などのアドバイスで児童たちは青や白、アイボリーのペンキを使い、ゴールポストや鉄棒などを約1時間で塗り終えました。
池谷康汰さんは「きれいになって気持ちがいい。在校生に使ってもらえると思うとうれしくなる」と笑顔で話しました。
2018年3月15日