抹茶を点てる様子を観察する園児たち
作法を意識ながらお茶をいただく園児たち
きらきら保育園の3歳児から5歳児29人が3月1日、市指定有形文化財の松ヶ岡で「ひな祭りお茶会」を行いました。園児自身が手作りしたひな人形の飾られた奥座敷で、八木留里子園長らが点てた抹茶を味わいました。
日本の文化に触れることを目的に、昨年に続き2回目の開催。この日に向け園児たちは、園で作法を学び練習をしてきました。4歳の堀内莉愛さんは、「練習どおりお茶を飲めた。おいしかった」と笑顔で感想を述べました。
2018年3月1日