総合トップ広報かけがわ2018年7月14日 19代目の中村家で獅楽式 厳かに「垂木の祇園祭」
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2018年7月14日 19代目の中村家で獅楽式 厳かに「垂木の祇園祭」

2018年7月14日更新

六所神社から中村家へ向かう獅子舞と行列
六所神社から中村家へ向かう行列

提灯が灯る中、中村家の庭先で披露された獅子舞
中村家の庭先で披露された獅子舞

今年4月26日に市の無形民俗文化財に指定された、雨桜神社と六所神社による「垂木の祇園祭」が7月8日から始まっています。7日目となる14日、儀式の一つ「獅楽式」が19代目続く中村家の庭先で行われ、無病息災に良いというおこわが振る舞われたほか、獅子舞が披露されました。
祇園祭の起源は鎌倉時代末期にまでさかのぼり、雨桜神社の社殿が焼失した際、2キロメートル南の六所神社で御祭神を一緒に祭ったことから、お礼のための神幸祭が始まったと伝わっています。また、天から降りてきた獅子が収穫した麦を食い荒らし、これを武者が退治して祭ったという伝承もあり、この2つの神事と伝承が祇園祭として同時に執り行われるのは全国でも珍しいと言われています。
また、雨桜神社の神輿3体に同行する獅子や旗持ちなどの役割り、「麦オコワ」を供える家などが江戸時代から地域の約30世帯で世襲によって守られてきたといいます。
この日行われた獅楽式は、由来の一つである獅子退治のお礼と、獅子が現れた様子を再現していると考えられ、同祭礼の中でも重要な儀式と言われています。15日には神輿還御が行われる予定です。

2018年7月14日

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