総合トップ広報かけがわ2018年7月31日 CP市民協働会議で初の交流会 活動報告や大使が曲披露
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2018年7月31日 CP市民協働会議で初の交流会 活動報告や大使が曲披露

2018年7月31日更新

スキップ・マーティンさんが参加者の前でヒット曲を披露し会場を盛り上げる様子
スキップ・マーティンさん(右)がヒット曲を披露し会場を盛り上げた

シティプロモーションの取り組み事例を披露した各団体ブースでパソコンを触る男性や掲示物をみる男性
シティプロモーションの取り組み事例を披露した各団体ブース

市は7月31日、企業や市民団体、まちづくり協議会などで構成するシティプロモーション市民協働会議メンバーや「輝くかけがわ応援大使」らが参加する交流会を、つま恋リゾート彩の郷で開きました。約130人が参加し、市の魅力を発信した取り組み事例を披露し合ったほか、大使で歌手のスキップ・マーティンさんが往年のヒット曲を熱唱するなどして会場を盛り上げました。
交流会は国内外でシティプロモーションを進める応援大使と市民、企業が顔を合わせる初の取り組み。普段交流のない団体同士がこの機会に連携を深め、市民総ぐるみで掛川を売り込むきっかけにしてもらおうと企画されました。
掛川西高校の掛川城を使ったプロジェクションマッピングや、商工会議所青年部がお茶に合う食べ物の開発・普及を行う「掛川だモンデセレクション」の取り組みなどを披露。会場には、南郷地区まちづくり協議会や常葉大学、市民活動団体「ママバトン」などの出展ブースも設けられ、お互いに活動事例を紹介するなどして、さまざまな団体や関係者との交流を深めました。
大使のスキップ・マーティンさんはあいさつで、若さの秘訣を聞かれたときには「掛川の緑茶を飲んでいるから」と答えていることや、自身のSNS(会員制交流サイト)で掛川訪問時の記事を掲載していることを紹介しました。また、スノーボーダーの三木つばきさんも出席し、昨シーズンの結果や海外で市の魅力を発信する取り組みなどを紹介。4年後の北京五輪への意気込みも語りました。

2018年7月31日

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