松井市長(左)に中日本・東海大会での活躍を誓う
左から輿石さん、可児さん、中村さん
中部日本吹奏楽コンクールに出場する東高吹奏楽部と全日本卓球選手権大会東海大会に出場する同校2年の輿石(こしいし)花さんが9月28日、掛川市役所を訪れ、大会での活躍を誓いました。
吹奏楽部は6月に浜松市で開かれた県大会で金賞に輝き、中部9県の代表が集まる本戦へ出場を決めました。3年で部長の可児有那さんとドラムメジャーの中村由紀恵さんは、「3年生はこれが最後の大会。全てを出し切りたい。県大会同様にリラックスして自分たちの演奏をしたい」と話しました。輿石さんは9月に湖西市で開かれた県大会女子ジュニアシングルスで3回戦で敗れたものの県の推薦を受け東海大会出場を決めました。初の大舞台に「初めての相手に自分自分の実力を試したい。まずは初戦突破。自分のプレーを貫きたい」と力強く語りました。
松井市長は「掛川東、掛川ここにあり、を全国に知らしめてもらいたい」と激励しました。
2018年9月28日