~毎月9日は、もったいないを考える日です~
もったいナイン・・・ってことです
「節水」も脱炭素につながる
私たちが水を使用するためにはたくさんのエネルギーが必要になり、エネルギーを使用することによりCO2が発生します。つまり、私たち一人一人が節水を心掛けることで、温室効果ガスの排出量削減につながるのです。
特に夏はシャワーや水遊びの頻度が増えることから、水の使用量も多くなります。
水をたくさん使う夏こそ、水に関する「もったいない」を考え、節水に取り組んでみましょう。
水の上手な使い方
今月のワンアクション
頭や体を洗っているときはシャワーを止める!
シャワーを出しっぱなしにすると、大量の水を無駄にしてしまいます。特に、お湯の場合は、ガスや
電力も無駄にしてしまいます。
シャワーを使うときは、「もったいない」を意識してみましょう。
8月1日~8月7日は「水の週間」です
毎年8月1日~8月7日は水循環基本法で定める「水の日」および「水の週間」です。
健全な水循環の保全を推進するための普及啓発として、掛川市ではこの期間に、
水を連想させる青色で、掛川城天守閣をライトアップしました。
この機会に、水に関する「もったいない」を考え、水を大切に使うよう心掛けてみましょう。