総合トップ広報かけがわ2019年11月10日 多機関で遺体収容所運営訓練 大規模災害を想定
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2019年11月10日 多機関で遺体収容所運営訓練 大規模災害を想定

2019年11月10日更新

医療用のヘアキャップやガウン、マスクを身につけ、マネキンを使い遺体の状況から死亡原因などを確認する訓練を行う医師ら
遺体の状況から死亡原因などを確認する医師ら

葬祭事業者から手ほどきを受け、マネキンを使い本番さながらの納棺の流れを体験する参加者ら
葬祭事業者から手ほどきを受けながら納棺の流れを確認する参加者ら

大規模災害で多くの犠牲者が出たことを想定し、掛川市は11月10日、B&G体育館で遺体収容所の開設運営訓練を行いました。医師や歯科医師、警察、葬祭事業者、市職員およそ100人が参加し、遺体の受け付けから安置までの流れを確認。参加者は真剣な表情で訓練に臨みました。今回で4回目。
訓練では冒頭、静岡県警察本部総括主任検視官の鈴木康弘さんが、収容所の検視・検案について実例を交え説明。東日本大震災や車の中に取り残された遺体の写真を紹介しながら注意するポイントなどを解説しました。
実技訓練では、遺体の受け付け、検視・検案、歯牙鑑定、遺体修復、納棺など、本番さながらに手順を確認しました。歯牙鑑定では、ポータブルレントゲンで撮影した情報をデジタル照合し、一致点から人物判別する手順を確認し合いました。
訓練を終え、市の浦野危機管理監は「訓練を重ねると足りない部分が見えてくる。今日の訓練を振り返り、より実践に即したものにしていかなければ」と講評を述べました。
平成25年に発表された県第4次地震被害想定では、市内での死者は約800人と想定されています。

2019年11月10日

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