総合トップ広報かけがわ2019年11月17日 砂浜保全に汗 地域住民が堆砂垣設置
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2019年11月17日 砂浜保全に汗 地域住民が堆砂垣設置

2019年11月17日更新

海岸に竹すのこなどで堆砂垣(たいさがき)を設置する住民らのようす
海岸で竹すのこを設置する住民ら

約280人が参加して240メートルの海岸を整備した千浜地区の海岸のようす
千浜地区の海岸では約280人が参加し240メートルを整備した

大東・大須賀海岸沿いの自治区で組織する「掛川市海岸防災林保護組合」(石田壽美組合長)が11月17日、遠州灘海岸の砂浜保全を目的に堆砂垣(たいさがき)の設置作業を行いました。
堆砂垣は、砂浜に竹のすのこなどで垣根をつくり、海風で飛ばされた砂が積もるように促すことで砂丘を保全します。加えて、粗朶(そだ)と呼ばれる葉っぱ付きの枝を手前に置くことで、砂を積もりやすくすると同時に竹垣が倒れないようにします。
今年は海岸線約1.3キロメートルを10区間に分けて実施。この日は、千浜東区や国浜区住民が早朝から担当区間に集まり作業を行いました。打ち込んだ高さ1メートルの竹の支柱へ、竹のすのこを横竹と針金でていねいに固定したほか、各区で用意したマキやユズリハなどの粗朶を、海風が吹いてくる方向に向けて敷き詰めていきました。
キャタラー南側付近で実施した千浜東区では約280人が参集。組ごとに担当エリアを設けて作業に汗を流し、約1時間半ほどの作業で約240メートルの堆砂垣を完成させました。組合長で区長の石田さんは「海岸防災林強化事業が千浜地区でも始まったが、堆砂垣がなく砂が全部飛んだら、海岸も防災林もダメになってしまう。これからも続けていきたい」と話しました。
24日には三浜区や沖之須区など7自治区が作業を行う予定です。

2019年11月17日

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