総合トップ広報かけがわ2019年11月2日 お茶博士目指し競い合う T-1グランプリin掛川
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2019年11月2日 お茶博士目指し競い合う T-1グランプリin掛川

2019年11月2日更新

お茶博士の称号を手にするためお茶の種類当て競技に挑戦する参加者たち
お茶の種類当て競技に挑戦する参加者

市内小学生がお茶のいれ方や知識を競う「第10回T-1グランプリin掛川」が11月2日、大日本報徳社で開催され、3年生から6年生128人が参加しました。大会の結果、第一小学校6年生の青木彩実さんが優勝し、お茶博士の称号を手にしました。
主催は掛川茶振興協会(松井三郎会長)。小学生に楽しみながら地場産品であるお茶の知識と、家庭でお茶を飲む習慣を身につけてもらおうと、平成21年度から毎年開催しています。
児童らは、お茶の知識についての正解、不正解の筆記クイズをはじめ、10種類の茶葉から8つの種類を当てる競技、お茶のいれ方競技の3種目に挑戦。種類宛て競技では、お茶の見た目や香り、色や手触りなどで判断しようと一つ一つ特徴を確認していました。
優勝した青木彩実さんは「3年生のときから毎年参加している。毎日練習して臨んだので優勝できてうれしい」と喜びを語りました。

2019年11月2日

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