総合トップ広報かけがわ2019年11月30日 晴天の駿河路たすきつなぐ 第20回市町対抗駅伝競走大会
総合トップ2019年11月30日 晴天の駿河路たすきつなぐ 第20回市町対抗駅伝競走大会

2019年11月30日 晴天の駿河路たすきつなぐ 第20回市町対抗駅伝競走大会

2019年11月30日更新

県庁前を勢いよくスタートした選手たちを各町の旗を持ち歩道から応援するたくさんの観客たち
県庁前を勢いよくスタートする1区中学生女子・高校生女子の選手ら

第10中継所で11区の松浦さん(右)の力走をカメラに収める観客ら
第10中継所でたすきを受け取る11区の松浦さん(右)

第20回記念県市町対抗駅伝競走大会が11月30日、静岡市内の12区間42.195キロメートルで行われ、県内35市町38チームが参加しました。
6月から約半年間、練習会や選考会などを行ってきた掛川選手団は高校生ランナーが奮闘。華の1区、浜松商業高校2年の眞田木葉(このは)さんが区間5位、5区の藤枝明誠高校3年の岡島尚矢さんが区間10位、11区の浜松西高校1年の松浦海瑠(かいる)さんが区間4位の力走を見せました。
空気がピリッと冷え、富士山がはっきり見える晴天の駿河路を12人が疾走。たすきをつなぎ、昨年のタイムを約1分30秒縮める20位でゴールしました。
眞田さんは「1秒でも速くたすきをつなげるよう意識して走った。思ったより良い順位でうれしい」と振り返りました。
原田典明監督は「チームみんなで頑張って取った20位。大会に参加したことが、少しでもプラスになってくれたらうれしい」と話しました。

2018年11月3日

カテゴリー

このページと
関連性の高いページ