田んぼで遊ぶ園児ら
中幼稚園北側の田んぼで5月8日、園児や父母ら30人が泥んこ遊びを楽しみました。
田んぼならではの泥の感触や、思い切り体を動かす遊びを子どもたちに体験させようと、地元の農家から田植え前の田んぼを借りて毎年実施。はじめは恐る恐る田んぼに足を入れていた園児も、泥の感触に慣れると大はしゃぎ。泥まみれになりながらかけっこや滑り台、だるまさんが転んだ、相撲などを楽しみました。
年長の石田陽(ひなた)さんは「田んぼは冷たくて気持ちよかった。特に滑り台が楽しかった」と笑顔を見せました。
2019年5月8日