総合トップ広報かけがわ2019年6月18日 小学生女子ソフト 掛川勢が県大会1位・2位独占 市長に全国での活躍誓う
総合トップ2019年6月18日 小学生女子ソフト 掛川勢が県大会1位・2位独占 市長に全国での活躍誓う

2019年6月18日 小学生女子ソフト 掛川勢が県大会1位・2位独占 市長に全国での活躍誓う

2019年6月18日更新

カメラに向かって整列した桜木女子ソフトのメンバーらの写真
6月18日に表敬訪問した桜木女子ソフトのメンバーら

カメラに向かってガッツポーズをする掛川桔梗ソフトのメンバーらの写真
7月8日に表敬訪問した掛川桔梗ソフトのメンバーら

7月27日から秋田県能代市で開かれる「第33回全日本小学生女子ソフトボール大会」に出場する掛川桜木女子ソフトと掛川桔梗女子ソフトの選手らが、それぞれ掛川市役所を訪れ、松井市長や佐藤教育長に活躍を誓いました。
5月に島田市で開かれた県大会では、両チームとも危なげなく初戦、準決勝と勝利。同市対決となった決勝では接戦の末、桜木女子ソフトが優勝しました。桜木ソフトは2年連続、桔梗ソフトは5年連続となる全国大会への切符を手にしました。
桜木ソフトの選手たちは6月18日に訪れ、佐藤教育長に「チームに貢献できるよう頑張る」「1イニング3人で抑えることにこだわりたい」など、決意表明。キャプテンの荒川結愛さん(桜木小5年)は「春の全国大会は初戦で負けて悔しかった。もっと勝てるように頑張ってくる」と誓いました。
7月8日には桔梗ソフトも訪れ、松井市長に「ストライク、ボールを見極め打ちたい」「一回も優勝したことがないので初優勝したい」など、抱負を語りました。唯一の6年生でキャプテンの夏目向日葵さん(第1小6年)は「笑顔で声を出しながら初戦を突破し、勝ち進んで優勝したい」と力を込めました。
松井市長は「一生懸命練習した成果を全国大会で発揮してほしい。決勝で掛川の2チームが対戦することを期待している」と激励し、両チームの活躍に期待しました。

2019年7月8日

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