総合トップ広報かけがわ2019年6月28日 急傾斜での茶栽培に感嘆の声 友人学園訪問団が東山を見学
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2019年6月28日 急傾斜での茶栽培に感嘆の声 友人学園訪問団が東山を見学

2019年6月28日更新

茶草場を見学するユージン市からの訪問団
茶草場農法の説明を聞く訪問団員

6月28日、米国の姉妹都市ユージン市からの訪問団が東山を訪れ、粟ヶ岳の茶文字や茶草場農法が実践されている茶園・茶草場を見学し、粟ヶ岳の茶文字や、急斜面で行われる茶栽培や草刈りに感嘆の声をあげました。
訪問団は同市の公立学校「友人学園」の5年生児童とその保護者たち40人。28日から30日の日程で、市内外19戸の家庭にホームステイしました。児童たちは学校で「日本語イマージョンプログラム」という、母国語での学科教育とは別に、日本語で話したり学んだりする時間が設定されたカリキュラムで日本語を学んできました。今回の訪問で互いの生活や文化の違いに触れると同時に、5年間学んだ日本語を生かしてホームステイ先の家族との交流を深めました。
東山を見学したアマンダ・マクロスキーさんは「東山はとても綺麗。雰囲気がオレゴンと少し似ていて、親近感を感じる」と話しました。
掛川滞在の初日は、東山のほか、掛川城御殿や居合の演武を見学。翌日はホストファミリーと各々の時間を過ごしました。

2019年6月28日

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