全国優勝・凱旋誓う女子中学生ソフト「5START（ファイブスタート）」
8月11日から大阪府大阪市で開催される第19回全日本中学生女子ソフトボール大会に出場する「5START（ファイブスタート）」が7月22日、掛川市役所を訪れ、松井市長に全国大会での優勝を誓いました。
5START（ファイブスタート）は、市内に練習拠点を置く女子中学生のクラブチーム。メンバーは市内のほか、静岡市や島田市、富士宮市など県内6市から集まった18人で、毎週土曜日・日曜日、栄川中学校や安倍川河川敷などで朝から晩まで練習しています。
今年6月に開かれた県大会では、4試合で20点を取る攻撃力と、失点を1点に抑える投手力・守備力をみせ見事優勝。3年ぶり5回目の全国大会への切符を手にしました。
表敬訪問した選手12人はそれぞれ決意表明。「18人全員で勝利し、優勝旗をここに持ち帰る」「1球1球集中したい」「笑顔で終われるように頑張る」など意気込みを語りました。これを受け松井市長は「チームプレーを発揮して優勝旗を持って帰って来て欲しい」と激励しました。
2019年7月22日