総合トップ広報かけがわ2019年8月29日 世界最先端の研究に触れ将来考える 桜が丘中進路講演会
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2019年8月29日 世界最先端の研究に触れ将来考える 桜が丘中進路講演会

2019年8月29日更新

池谷准教授がステージで講演している様子。
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桜が丘中学校は8月29日、県総合教育センター「あすなろ」で進路講演会を行いました。3年生120人が参加し、京都大学iPS細胞研究所准教授の池谷真さんの講演を聴講。自らの進路について考えを深めました。
総合的な学習の時間に取り組むキャリア教育の一環。世界最先端の研究を学ぶことでみずからの将来についてイメージを深め、どのような道に進むか考える材料にすることが目的です。
「先端研究の内容と研究者としての生き方」と題した講演で池谷さんはiPS細胞研究の概要や今後の展望、普段の研究の様子を紹介しました。
第3学年主任の山村太蔵さんは「多くの未知の世界を知ることで、少しでも広い視野から将来について考えて欲しい」と話しました。
同校では各学年でキャリア教育に取り組んでいて、1年生が身近な職業について調査、2年生が職業体験を行っています。今後3年生は、これまでの学習を踏まえて希望する職業について調べを深める予定です。

2019年8月29日

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