総合トップ広報かけがわ2019年8月3日 60人のファンが個人対抗戦 市長杯将棋交流大会
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2019年8月3日 60人のファンが個人対抗戦 市長杯将棋交流大会

2019年8月3日更新

子どもからお年寄りまでが、将棋交流会で並んで対局する様子。
それぞれ対局を行う参加者たち

日本将棋連盟掛川支部(中山雅夫支部長)は8月3日、「たまり~な(たまりーな)」で第8回掛川市長杯将棋交流大会を開催しました。日本の伝統文化である将棋の普及を通した心豊かなまちづくりの推進が目的で、市内外の小学1年生から70代までの60人が参加。レベルや年齢で5つのクラスに分かれ、1人5回の対局で順位を競いました。
中山支部長は「将棋は運などに左右されず勝ち負けがはっきりしているのが魅力。若い世代にも親しんでほしい」と話しました。
市は「将棋のまち掛川」を掲げて平成21年度から王将戦の開催や、子どもたちへの将棋講座の実施を行っています。

2019年8月3日

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