総合トップ広報かけがわ2019年9月7日 市民の意見を今後に生かす 在宅医療・介護を考えるワークショップ
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2019年9月7日 市民の意見を今後に生かす 在宅医療・介護を考えるワークショップ

2019年9月7日更新

資料やメモを書いた付箋を机に並べて話し合う参加者たち
グループワークで意見交換する参加者ら

在宅医療・介護を考えるワークショップが9月7日、東京女子医科大学大東キャンパス(下土方)で開催されました。医療関係者や大東・大須賀区域の市民ら74人が参加し、在宅医療・介護の疑問や問題について、ワークショップ形式で意見交換を行いました。
市の委託を受けて一般社団法人小笠医師会が実施。今後ニーズ急増が予測されている在宅医療・介護の体制整備のため、市民と医療関係者の意識のずれについて意見交換を通して確認しました。参加者は高齢夫婦における在宅介護事例をもとに、当面必要な対応や、今後に備えた対策について意見を出し合いました。
参加した鈴木睦子さん(山崎)は「今後の自分たちの生活を考えるため参加した。少しでも長く、自宅で安心して過ごせる地域になれば」と話しました。
同医師会では今後掛川区域でも2回のワークショップを行い、それぞれの区域の意見や疑問を今後の地域医療推進に反映していきます。

2019年9月7日

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