リズムよく長縄を跳ぶ児童たち
練習の成果を発揮する児童たち
原田小学校で1月29日、恒例の長縄跳びの記録会が開かれました。保護者らの声援を受けながら、全校児童66人が学年単位のクラスごとに分かれて「八の字跳び」の記録更新に挑みました。
同校では、クラスの目標に向かって練習することで、協力したり助け合ったりしながら記録を伸ばす達成感を知ってもらおうと毎年開催しています。
児童たちは年明けから約1か月間、休み時間などを利用して練習を重ねてきた成果を発揮。スタートの合図とともに「ハイ・ハイ・ハイ」と掛け声をかけながら、次々とリズムよく長縄に跳び込んでいき、クラスで定めた目標に向けを回数を伸ばしました。
2年生は260回の目標に対し288回の記録を叩き出し、歓声を上げて健闘を称え合いました。山本梨央さんは「新記録が出てうれしい」、西尾颯馬さんは「みんなで力一杯やりきった」と笑顔で喜びました。
2020年1月29日