総合トップ広報かけがわ2020年2月13日 本気で優勝目指す 桜木女子ソフトが3期連続の全国へ
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2020年2月13日 本気で優勝目指す 桜木女子ソフトが3期連続の全国へ

2020年2月13日更新

ガッツポーズで記念写真を撮る桜木女子ソフトボール部の選手たちと松井市長と佐藤教育長
全国大会への決意表明した掛川桜木女子ソフトボール部の選手たち

3月28日から京都府宇治市で開かれる「第13回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」へ出場する掛川桜木女子ソフトボール部の選手14人が2月13日、掛川市役所を訪れ、松井市長と佐藤教育長に健闘を誓いました。
同部は昨年の春と夏に続き3期連続で全国大会出場。選手は桜が丘中学校区を中心とする1年生から5年生で構成し、毎週土曜日と日曜日に桜木小学校で練習を重ねてきました。
昨年10月に沼津市で行われた県大会では、準決勝までの2試合を2桁得点で圧勝。掛川桔梗女子ソフトとの同市対決となった決勝戦では、エース平山地千咲子さんを中心にゲームを組み立てた桜木女子ソフトが、4対3のサヨナラ勝ちを収め、見事全国への切符を手にしました。
キャプテンの荒川結愛さん(桜木小学校5年)は、「チームが一丸となり、本気で優勝を目指す。練習を信じて試合に臨みたい」と決意表明。続いて13人のメンバーが、それぞれ意気込みを語りました。
松井市長は「一致団結し、優勝を勝ち取る強い気持ちで大会に臨んで欲しい」と、佐藤教育長は「全国で優勝して、また報告に来て」と激励しました。

2020年2月13日

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