県大会優勝トロフィーを掲げる桜木バレー選手たち
西部大会優勝トロフィーなどを掲げる大須賀バレー選手ら
2月22日から富士市の富士川体育館で行われる令和元年度東海小学生バレーボール連盟新人大会に出場する桜木バレーボールスポーツ少年団と大須賀バレーボールスポーツ少年団の選手らが2月18日、それぞれ掛川市役所を訪れ、松井市長に活躍を誓いました。
2月11日に富士川体育館で行われた県大会では、決勝戦で両チームが激突。西部大会での結果を覆し、桜木バレースポーツ少年団が優勝しました。
桜木バレーの選手たちは「練習通り動けるように頑張りたい」「武器のブロックを生かして頑張りたい」などと決意を表明。合葉武監督は「コンビバレーが特徴のチーム。早い攻撃で勝ち進みたい」と東海大会への思いを話しました。
大須賀バレー少年団の選手たちは「心を一つにして全力でプレーする」「スパイクを拾って得点につなげたい」などと次戦への思いを話し、国京準コーチは「設立31年で初の東海大会。サーブからチャンスボールを引き出し、エースが決めるスタイルで戦う」と話しました。
松井市長は「みんなで力を合わせて、ワンチームで戦ってきて欲しい。将来オリンピックに出るような選手が育つとうれしい。いい結果の報告を待っています」と両チームの活躍に期待しました。
2020年2月18日