全国大会での活躍を誓う部員ら
3月20日から愛媛県松山市で開催される第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会への出場が決まった掛川東高校ソフトボール部員らが2月3日、掛川市役所を訪れ、松井市長に全国大会での活躍を誓いました。
9年ぶり7度目の全国出場。昨年10月20日から27日にかけて静岡市で行われた県大会では、昨年4月に就任した勝又基次監督のもと、守備を重視したプレーが好調。決勝戦では常葉大菊川高校をタイブレーク延長9回に持ち込み、最後は荒祈愛選手のサヨナラタイムリーヒットで見事優勝を勝ち取りました。
表敬訪問した選手18人は、それぞれ決意表明。「持ち味を生かしたプレーをする」「積極的な戦いを心がける」などの意気込みを語りました。
松井市長は「全国で掛川東高校ここにありということ発信してきて欲しい。よい結果の報告を待っています」と激励しました。
2020年2月3日