総合トップ広報かけがわ2020年3月16日 災害時の支援物資保管 大和ハウス工業と災害協定
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2020年3月16日 災害時の支援物資保管 大和ハウス工業と災害協定

2020年3月16日更新

かけがわ防災パートナーシップ協定締結式で交わした協定書を掲げる松井市長と浦川竜哉常務
協定書を交わした松井市長(左)と浦川竜哉常務

市は3月16日、大和ハウス工業株式会社浜松支店と災害時の市民生活支援に関する「かけがわ防災パートナーシップ協定」を締結し、同日起工式が行われた物流施設建設予定地で松井市長と浦川竜哉取締役常務執行役員が協定書を交わしました。
大規模災害時に国や県から届く支援物資の集積・保管場所として同施設を活用。集配拠点として、いち早く市民へ物資を供給し、迅速な災害復旧につなげます。
浦川常務は「市民が安心できる防災拠点となるよう、物資の保管スペースを提供し、テナント企業と共に努力する」と話しました。
松井市長は「円滑な物資の供給は、多くの命を守り迅速な災害復旧につながる」と期待しました。
同施設は地上2階建てで延べ床面積約38,500平方メートル。複数のテナント企業が入居可能な市内最大のマルチテナント型施設で、令和3年4月の開設を目指し建設が進められています。

2020年3月16日

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