日東工業株式会社飯田生産本部副本部長(右から3番目)から寄付金目録を受け取る松井市長(左から2番目)
主に分電盤やキャビネットなどを製造する日東工業株式会社(本社・愛知県長久手市)が3月26日、次世代を担う子どもたちの教育事業に300万円を寄付し、飯田英人執行役員生産本部副本部長が掛川市役所で松井市長に目録を手渡しました。
小中学生にパソコンやタブレット端末を1人1台配置する国の「GIGA(注)スクール構想」の実現に向け、市が進める学校ICT環境整備に協力。子どもたちの創造性を育む情報教育に寄与します。(注)GIGAとはGlobal and Innovation Gateway for Allの略
飯田部長は「子どもたちの幅広い情報収集や、情報活用能力向上に遅れが出ないよう環境を整えてほしい」と期待しました。
松井市長は「教育現場がITネットワーク社会に遅れないよう、端末購入費に使わせていただく」と感謝しました。
2020年3月26日