▲委嘱書を受け取る原田監督(左端)
市と市体育協会は6月1日、第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会の選手団役員委嘱式を掛川市役所で行い、団長の久保田市長から役員のみなさんへ委嘱書が手渡されました。
現役の小学校教諭で、今年で3年目となる原田典明さんを監督に迎え、昨年以上の結果を目指します。6月16日に開始される練習会から大会当日までの約半年間、選手とともに戦います。
久保田団長は「掛川の底力はまだまだある。みなさんの力でさらに高みを目指してほしい」と激励し、原田監督は「スポーツの良さはほかにかえられない。駅伝をきっかけに、走ることの良さを知ってもらえるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
2021年6月1日