総合トップ広報かけがわ2020年5月28日 医療従事者へ感謝の思い伝える 掛川西高生が映像投影
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2020年5月28日 医療従事者へ感謝の思い伝える 掛川西高生が映像投影

2020年5月28日更新

中東遠総合医療センターの医療従事者へ感謝のメッセージや自分ができることの決意表明などの思いが壁面に投影され、それを見ている医師や職員らの様子

中東遠総合医療センターの医療従事者へ感謝の気持ちを込め終息を願うイラストが壁面に投影され、それを見ている医師や職員らの様子
高校生の感謝のメッセージが投影された

掛川西高校が5月28日、新型コロナウイルス感染症の治療に尽力する医療従事者へ感謝のメッセージを伝えようと、生徒らが作成した映像を中東遠総合医療センター東側壁面に投影しました。医師や職員ら約100人が集まり、間隔を空けながら視聴。医療従事者を労わる高校生の思いを受け取りました。
映像制作は総合的な探求の時間の一環。医療従事者の過酷な状況を心配する声が生徒からあがり、今回の企画が生まれました。感謝の気持ちや、この状況下で自分ができることの決意表明など、終息を願う約80人分の思いがイラストやメッセージとして集まりました。
制作者の一人、2年生の大池一平さんは「このような形で応援ができてうれしい。多くの仲間と充実した作品を作れた」とコメント。宮地院長は「たくさんのメッセージをいただき感動した。一人ひとりの言葉がスタッフに届いたと思う」と話しました。
映像はDVDに収録され、後日同センターへ寄贈されます。

2020年5月28日

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