総合トップ広報かけがわ2020年5月29日 サンパチェンス1,000鉢を寄贈 市内全小中学校へ
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2020年5月29日 サンパチェンス1,000鉢を寄贈 市内全小中学校へ

2020年5月29日更新

環境浄化植物「サンパチェンス」1,000鉢の贈呈式が行われ、サカタのタネ掛川総合研究センターの齋藤寛人さんから苗が東中学校生徒会長の石川弘馬さんへ手渡される様子
サカタのタネ齋藤さん(左)から苗を受け取る石川さん

東中学校で5月29日、環境浄化植物「サンパチェンス」1,000鉢の贈呈式が行われ、サカタのタネ掛川総合研究センターの齋藤寛人さんから苗が代表生徒へ手渡されました。平成23年から毎年行われており、市内の全小中学校へ配付されます。
同社が開発したこの植物は、ニューギニアインパチェンスの仲間。初夏から晩秋まで長期間花を咲かせます。従来の植物と比べて、地球温暖化の原因物質である二酸化炭素や二酸化窒素、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドの吸収量が高く、環境浄化能力が高い植物として注目されています。
全校を代表して苗を受け取った、東中学校生徒会長の石川弘馬さん(3年)は「きれいな苗をみんなで大切に育てていきたい」と感謝を述べました。

2020年5月29日

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