総合トップ広報かけがわ2020年5月29日 フェイスシールド50個寄贈 幼児ことばの教室で活用
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2020年5月29日 フェイスシールド50個寄贈 幼児ことばの教室で活用

2020年5月29日更新

贈呈式が行われ、中遠ガス株式会社代表取締役社長の森田吉春さんらから松井市長と「幼児ことばの教室」指導員2人にフェイスシールドが手渡される様子
中遠ガス森田社長ら(左側)からフェイスシールドを受け取る松井市長ら(右側) 

掛川市役所で5月29日、フェイスシールドの贈呈式が行われ、中遠ガス株式会社代表取締役社長の森田吉春さんから松井市長と「幼児ことばの教室」指導員2人に50個が手渡されました。
フェイスシールドは、ガス管を活用して社員が手作りで製作。カバー部分のラミネートフィルムは取り外しが可能で、頭部のサイズはマジックテープで調整できるため、子どもでも着用できる工夫がされています。
森田社長は「地元企業として、地域に貢献できればと思い寄贈した」と話し、幼児ことばの教室指導員の松浦陽子さんは「口の形や舌の動かし方を見せながら教えるので、マスクをしていると難しい。これがあれば、子どもも保護者も安心できるので大変ありがたい。有効に活用したい」と感謝を述べました。

2020年5月29日

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