総合トップ広報かけがわ2020年5月30日 幼保一元化で質の高い保育へ 智光認定こども園地鎮式
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2020年5月30日 幼保一元化で質の高い保育へ 智光認定こども園地鎮式

2020年5月30日更新

地鎮式でスコップを持ち鎮物埋納の儀を行う松井市長
鎮物埋納で土をかぶせる松井市長

(仮称)智光認定こども園改築工事の地鎮式が5月30日、仁藤町の建設予定地で行われ、同園を運営する社会福祉法人泉洞会をはじめ、建設業者、市などから関係者約20人が工事の安全を祈願しました。
幼稚園と保育園を一元化し、一人ひとりの発達に合わせた質の高い保育を提供することが目的。昭和30年から65年間にわたり運営してきた智光幼稚園の園舎を取り壊し、子育て支援センターも併設した幼保連携型認定こども園に改築します。鉄筋コンクリート造2階建で、延床面積は1,252.53平方メートル。定員は0歳から5歳児の計210人で、令和3年4月に開園予定です。
相馬良正理事長は「働く父母の力となれるよう、子どもたちの健やかな成長に尽力する」と話し、松井市長は「子どもたちが幸せに、安心して暮らせるよう温かな運営をお願いしたい」と期待を寄せました。

2020年5月30日

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