法被姿の協会役員から新茶を受け取る学校代表者ら
掛川市役所で6月12日、掛川茶贈呈式が行われ、掛川茶振興協会(松井三郎会長)から深蒸し掛川茶1,320キログラムが市内の幼稚園や小中学校など85か所に贈られました。
本事業は昭和56年からスタートし、今回で40回目。子どもたちがお茶を飲んで、心身共に健康に生活できるよう願いを込めて贈られました。
松井会長は「掛川茶の香りや味を楽しんでもらうとともにすばらしさを学び、さまざまな場所でPRしてほしい」と話しました。横須賀幼稚園の清水裕子園長は「園児たちにお茶を飲む習慣をつけていきたい」と感謝を述べました。
2020年6月12日