松下組(左)、藤本組(右)と協定を交わした松井市長(中央)
掛川市役所で6月15日、土木建築業の松下組と藤本組、市の三者は、災害時などの無人航空機の運用に関する協定を締結しました。
本協定では、ドローンを活用し、災害時などの被災状況の確認・情報収集活動などで連携します。また、平常時にも土砂災害危険区域などを撮影し、市民の防災意識向上を目的として、撮影した情報を活用します。
松下組代表取締役の松下進一さんは「常に対応できるよう市と協力したい」と話しました。松井市長は「災害対応は24時間365日気を抜けない。みなさんと一緒に安心安全を守っていく」と述べました。
2020年6月15日