総合トップ広報かけがわ2020年6月29日 さまざまな技に挑戦 上内田小で一輪車検定
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2020年6月29日 さまざまな技に挑戦 上内田小で一輪車検定

2020年6月29日更新

一輪車検定10級の「手をつないで乗る」にチャレンジすると児童とサポートする人
10級の「手をつないで乗る」にチャレンジする児童

上内田小学校で6月29日、一輪車検定が開かれ、全校児童131人が昇級を目指して課題に挑戦しました。
一輪車を取り入れた取り組みは、30年以上続く同校の伝統行事。1人1台所有する学校は県内でも珍しく、友達、上級生、下級生と協力して助け合う心を育みます。
検定は100メートル乗る、スラローム、8の字、フラフープ縄跳びなどの技に基準を設け、教諭らが判定します。児童たちは昼休みなどに練習してきた成果を披露。失敗を重ねながらも繰り返しチャレンジしました。まだ乗れない新入生は、上級生に支えてもらいながら練習に励みました。
4段のジャンプ10回に挑戦した6年生の吉武駿汰さんは「難しかったけど、成功した後の爽快感がおもしろい。もっと難しい技にチャレンジして名人を目指したい」と今後の意気込みを語りました。

2020年6月29日

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