▲楽しそうにお茶を摘む児童ら
東山口小学校は6月10日、地域の産業に触れ、地域に愛着・誇りを持ってもらおうと、地元農家の茶畑で茶摘み体験を行い、3年生23人が参加しました。
児童らは、掛川市農協の職員から「1つの芽と2つの葉を目安に摘む」「摘むときは木を傷めないように優しく摘む」などの指導を受けた後、実際に芽を摘んでいきました。また、質疑応答が行われ、お茶の1番おいしい時期や育てるときに工夫していることなどの質問が挙がりました。
杉原歩音(あゆね)さんは「お茶の摘み方を知ることができて、たくさん摘めて楽しかった。いろいろな料理にして食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。
2021年6月10日