▲お茶を受け取った代表児童・生徒たち(前列)
【市長政策室・広報】
「深蒸し掛川茶贈呈 市内小中学校など85か所へ」
掛川市役所で6月10日、掛川茶の贈呈式が行われ、掛川茶振興協会(久保田崇会長)から深蒸し掛川茶1,294キロが市内の幼稚園や小中学校、福祉施設など85か所に贈られました。
本事業は昭和56年からスタートし、今回で41回目。子どもたちがお茶を飲んで、心身共に健康に生活できるよう願いを込めて贈られました。
久保田会長は「市民には当たり前すぎて気付きづらいが、お茶は掛川が誇る特産品。みんなで飲んで、団らんも楽しんでほしい」と話し、お茶を受け取った掛川東中学校3年生の榛葉千桜(ちはる)さんは「風邪の予防にも効果的なので、残さず飲んで健康に過ごしたい」と話しました。
2021年6月10日