遠江塚
遠江塚掛川城主松平隠岐守定勝の嫡子定吉を供養するために築かれたもので、塚には五輪塔が据えられています。定吉は、慶長8年(1603)に19才で切腹しました。切腹した原因は、定吉の弓自慢に対し家康が無益な殺生をするものでないと、叱咤したことによるという説のほか諸説伝えられています。
父の定勝が描かせた「松平遠江守定吉画像」は、菩提寺である真如寺(掛川市神明町)に残されており、静岡県指定文化財とされています。
詳細情報
施設名称 | 遠江塚 |
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所在位置 | 〒436-0025 静岡県掛川市下俣 |
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遠江塚
遠江塚掛川城主松平隠岐守定勝の嫡子定吉を供養するために築かれたもので、塚には五輪塔が据えられています。定吉は、慶長8年(1603)に19才で切腹しました。切腹した原因は、定吉の弓自慢に対し家康が無益な殺生をするものでないと、叱咤したことによるという説のほか諸説伝えられています。
父の定勝が描かせた「松平遠江守定吉画像」は、菩提寺である真如寺(掛川市神明町)に残されており、静岡県指定文化財とされています。
施設名称 | 遠江塚 |
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所在位置 | 〒436-0025 静岡県掛川市下俣 |