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2021年7月1日 三木つばき選手が母校でセレモニー 聖火リレートーチ市内巡回

2021年7月1日更新

母校生徒の歓迎をうける三木さん

▲母校生徒の歓迎をうける三木さん

アルペンスノーボーダーの三木つばき選手が聖火リレーで使用したトーチの巡回展示が7月1日、母校の桜が丘中学校で始まりました。多くの子どもたちに夢や希望を与えるとともに、オリンピックを身近に感じてもらうことを目的に、年末までに市内の全小中学校31校を巡ります。
初日のセレモニーでは、全校生徒約420人に迎えられた三木さんがトーチを生徒会長の近藤咲良さんに手渡しました。近藤さんは「多くの方のオリンピックに対する強い思いを感じる」と話し、三木さんは「生徒たちの応援を受けて、絶対にメダルを取って戻ってきたいと改めて感じた。みんなも大きな夢を見つけて頑張ってほしい」と話しました。
三木さんは、全日本スキー連盟の北京五輪派遣推薦基準をクリアしており、出場が有力視されています。

2021年7月1日

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