▲不審者に声をかけられたときの対応を練習する児童
曽我小学校の1、2年生約70人が7月1日、子ども防犯教室に参加しました。子どもの防犯意識を高め、緊急時に自分で対処できる力を育てるため、PTAで組織される子ども防犯委員会が主体となり毎年行われています。
児童は、怪しい人に声をかけられたら「いやです」と大きい声で言うことや、体をつかまれたらじたばた動きながら大声で「助けて」と叫ぶことなどを学んだ後、実際に練習しました。
2年生の堀澤環太さんは「不審者は怖かったけど、逃げ方を練習して学べた。実際に会ってしまったらすぐに逃げたい」と話しました。
2021年7月1日