掛川市は、環境省一般廃棄物処理実態調査における人口10万人以上50万人未満の自治体のリデュース(減量)部門において、14年連続1人1日当たりのごみ排出量が少ない自治体ベスト3となりました。(平成22年度~令和5年度) ごみの総量を減らすとともに、ごみを燃やさずに資源化する仕組み構築に向けた取り組みを推進しています。
ごみ搬入量の傾向について
令和7年度のごみ搬入量に対する評価
令和7年度6月分のごみ搬入量は前年同月と比較して約54トン増加しました。
原因について分析したところ、前年同月と比較すると、環境資源ギャラリーの受入日及び燃えるごみの回収日が1日多かったためと考えられます。
令和7年度4月~6月分のごみ搬入量は約324トン減少であり、順調に減少傾向にあると評価できます。
引き続きごみ分別へのご協力をお願いいたします。