総合トップくらし・手続き交通市道入山瀬線(袋井小笠線バイパス)新設

市道入山瀬線(袋井小笠線バイパス)新設

2015年6月23日更新

掛川市では、県道袋井小笠線の西大谷トンネル東側付近から県道掛川大東大須賀線の旧風吹トンネル南側付近までの区間を「市道入山瀬線(袋井小笠線バイパス)」として整備を進め、平成27年6月15日に開通しました。この事業では、現在の狭く曲がりくねった県道を迂回する道路が新設されたため、大須賀区域から掛川市街間の交通が便利になりました。

位置図

整備された「市道入山瀬線(袋井小笠線バイパス)」の位置を示す図

関連情報

平成27年6月15日に市道入山瀬の開通式を行いました。
開通式には、土方幼稚園・城東保育園の皆さんにご参加いただき、くす玉開披等のお手伝いを頂きました。

開通式

開通式で土方幼稚園・城東保育園の園児と一緒にテープカットをする関係者ら

開通を祝うくす玉の下でゆるキャラと並んで記念撮影をする土方幼稚園・城東保育園の園児ら

市道入山瀬線標準横断面図

左右どちらとも、路肩0.75メートル、車道3.0メートルに整備されている市道入山瀬線

カテゴリー