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主要地方道相良大須賀線バイパス新設

2021年2月8日更新

県道袋井小笠線の花面橋北側から主要地方道相良大須賀線の積水ハウス北側付近までの区間については、静岡県の合併支援重点道路整備事業による(主)相良大須賀線バイパス道路として新設され、平成24年2月に開通しました。
この道路によって、現在の狭く曲がりづらい中交差点を回避できるようになり、南北間交通の円滑な往来が実現しました。(下図の6番地点)

位置図

相良大須賀線バイパス新設の区間、花面橋北側から主要地方道相良大須賀線の積水ハウス北側付近の位置図

整備前・整備後の比較

《整備前》
整備前は真っ直ぐで、車1台しか通れないような細い道 

《整備後》
整備後は片側1車線で対向できるように広くなった緩やかなカーブの様子

 

整備前は稲が実った田んぼ

 整備後は片側1車線の緩やかなカーブの道、道の端は田んぼ

 

整備前は一面に田んぼになっている。

 整備後は片側1車線の大きな交差点

 

標準断面図

左から、路肩0.75メートル、車道3.0メートル、車道3.0メートル、路肩0.5メートル、歩道3.5メートル、その全体幅10.75メートル
北から南側を臨む

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