令和7年8月27日に掛川警察署敷地内で、掛川市中央消防署職員と掛川警察署員合同のチェーンソー・エンジンカッターの取扱訓練と搬送訓練を行いました。
この訓練は、災害等で倒壊した家屋や事故車両に閉じ込められた人を救出することを想定し、柱などの木材や金属を切断する場合の手順と安全性、救出した人を安全な場所まで搬送する方法の確認を行いました。
消防と警察が合同で訓練を行うことで、現場活動時における連携強化や対応力の向上が図られ、より迅速で的確な対応が可能となります。
市民のみなさまの安全・安心を守るため、今後も引き続き関係機関との連携強化を図ってまいります。