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人権週間について

2024年11月11日更新

人権週間

「世界人権宣言」の採択日である12月10日は「人権デー」と定められています。

法務省の人権擁護機関では、「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~10日)を「人権週間」とし、人権啓発活動を特に強化して行っています。

今年度のテーマは、『「誰か」のこと  じゃない。』です。

 

 

人権擁護委員

 人権擁護委員制度は、地域の中で人権思想を広め、人権侵害がおきないように見守り、人権を擁護していくことが望ましいという考えから設けられた制度です。

 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱した民間のボランティアの人たちで、現在、約14,000人の委員が全国各市町村に配置され、法務局の人権相談所や市役所などで、地域の皆さんからの人権相談や、人権について関心を持ってもらえるよう、啓発活動を行っています。

 現在、市内には12人の人権擁護委員が配置され、啓発活動(市内幼・保・こども園や小・中学校等での人権教室の開催、街頭啓発活動等)をしています。また、毎月定期的に、市役所本庁、大東・大須賀支所で「人権身の上相談」を開催し、市民の皆さんの相談に応じています。

 

 

人権身の上相談

毎月定期的に「人権身の上相談」を開催し、人権擁護委員(各会場2人)が市民の皆さんの相談に応じています。

※事前予約は不要です。時間は、1回30分程度とさせていただいています。

1.掛川会場(年間12回)…毎月第1金曜日の午後(13:00-16:00)、市役所本庁舎4階会議室

2.大東会場(年間6回)…奇数月の第2金曜日の午後(13:00-16:00)、大東支所3階市民交流センターミーティングルーム

3.大須賀会場(年間6回)…偶数月の第4金曜日の午後(13:00-16:00)、大須賀支所1階多目的ホール

 

 

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