▲自主宣言を読み上げる参加者
掛川市役所で7月8日、高齢者安全運転自主宣言証授与式が行われました。本事業に参加した市内の75歳以上の高齢者188人から、代表で6人が出席。久保田市長に宣言書を提出し、宣言証を授与されました。
参加者は「夜間の運転をしない」「長距離運転をしない」「知らない場所での運転をしない」などの8項目から3つ以内を選択し、自ら安全運転を宣言。8月1日からの半年間、宣言を守った運転を行います。
久保田市長は「市内でも高齢の方の事故が多い。ぜひ模範になって、周りにも呼び掛けてほしい」と話し、授与式に出席した加藤勝男さんは「事故を絶対に起こさないよう、自分に厳しく安全運転に取り組みたい」と意気込みを語りました。
2021年7月8日