掛川市は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、社会環境や、経済状況、人々の生活なども大きく変化し、持続可能な未来に向けて大きな転換期を迎えています。このような変化のなかで、「希望が見えるまち・誰もが住みたくなるまち」を実現するために、市民一人 ひとりが輝き、いつでも、誰でも、何回でも、「未来に向けてチャレンジできるまち」を目指し、第2次掛川市総合計画【ポストコロナ編】を推進しています。
効果検証は、各施策における成果指標の達成状況等を基に、事業内容・効果等について検証を行い、PDCAサイクルを着実に推進していくために実施しているもので、今後の施策展開や事業の見直しに活用していきます。
具体的には、市役所内部で効果検証を行った上で(内部評価)、市民や外部有識者等で構成する掛川市地域創生戦略会議から御意見・御提言をいただき(外部評価)、評価を確定させました。
なお、令和6年度は、令和5年度に国から交付された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を活用した事業についても評価を実施しています。