弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
付近への落下・着弾の恐れがあるとの情報を得た場合は、直ちに以下の行動をとってください。
詳しくは、内閣官房の「国民保護ポータルサイト」をご覧ください。
- 屋外にいる場合
- 近くの建物や地下に避難する。
- 建物がない場合は、物陰に身を隠す。
- 地面に伏せて、頭部を守る。
- 屋内にいる場合
- 出来るだけ窓から離れる。
- 出来れば窓のない部屋に移動する。
お知らせ方法
弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、同報無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海の上空を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。
Jアラート情報の受信方法
- 同報無線(屋外スピーカー、個別受信機、防災ラジオ)
- 携帯電話・スマートフォンのエリアメール・緊急速報メール
- 市防災メール
ミサイル情報などの放送例
有事サイレン14秒吹鳴(サイレン音は国民保護ポータルサイトで聞くことができます。)後、下記のようなメッセージが放送されます。
1.日本の領土、領海に落下の可能性がある場合
- ミサイル発射情報避難の呼びかけ
- 直ちに避難することの呼びかけ
- 落下場所等の情報
2.日本の領土、領海の上空を通過する場合
- ミサイル発射情報避難の呼びかけ
- 通過の情報
3.日本の領海外の海域に落下する場合
- ミサイル発射情報避難の呼びかけ
- 落下場所等の情報