2016年7月1日 川の冷たさ肌で体感 児童が原野谷川で校外学習
2016年7月1日更新
箱メガネを使って水生昆虫などを探す児童たち
西郷小学校1年生が7月1日、原泉地区にある「ならここの里」付近の原野谷川で校外学習を行い、水辺の自然とふれあいました。
これは生活科授業の一環で、原泉小学校が西郷小と統合された平成22年度から毎年行っています。きれいな水のある環境に親しみながら自然を肌で感じてもらうほか、異なる小学校区が一つになったことを楽しみながら覚えてもらう狙いもあります。
児童54人は深さ20センチほどの川に入り、タモ網で水生昆虫を捕まえたり、川の冷たさを感じたりして川遊びを楽しみました。
2016年7月1日
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