茶草場農法
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」のあるまち
平成25年5月に掛川市で行われている茶草場農法が国際連合食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産に認定されました。
茶草場農業は、茶園の畝間にススキやササなどの草を刈り敷く伝統農法です。茶園に草を敷くことによってお茶の味をよくするほか、毎年草を定期的に刈ることにより茶草場(草を刈り取るところ)の自然環境が一定に保たれ、貴重な野生動植物の生息地となっています。
茶草場農法は、世界に認められた自然環境に優しい農法です。
2023年9月12日
茶草場農法とは?
2023年9月12日
「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産(GIAHS)に認定
2023年9月25日
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」認定10周年!!
2016年1月4日
「静岡の茶草場農法」がミラノ国際博覧会に出展(H27.10.13~18)
2020年2月26日
UCC上島珈琲株式会社との連携協定(R2.2.25)
2020年6月26日
茶草場農法作業応援ボランティア
2020年4月6日
絵本「ふわりとチャバ-茶草場の四季ものがたり-」
2020年6月30日