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市長の部屋

掛川市長メッセージ

皆さん、こんにちは。市長の久保田崇です。
「市長の部屋」をご覧いただき、ありがとうございます。
私は2021年に市長に就任して以来、「対話」と「チャレンジ」を旗印に、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
昭和54年に全国で初めて生涯学習都市宣言を行った本市は、これまで協働のまちづくりを進めてきました。今後はさらに、共創のまちづくりにも取り組んでいきます。
お気づきの点がございましたら、ぜひ御意見をお寄せください。

※「定例記者会見」「市長フィールドノート」「市長コラム」など、市政の状況や私の思いをぜひご覧ください。

市長定例記者会見

毎月の記者会見で、月ごとの市の施策や様々な取り組みについてお伝えしています。

市長フィールドノート

現場に足を運んだ際のいろいろなやり取りや活動の様子をご紹介します。
以下掲載例
・時の記念日「太鼓打ち鳴らし式」 ~DJ Roni さん出演~
・AIアバター始動  ~カケガワアイ(AI)が市民窓口に登場~

市長コラム

市長コラム10月号

外国人かAIか

■転んでも、侮れない

 中国・北京で人型ロボットがスポーツなどを競った「ロボット運動会」のニュースを見た方も多いでしょう。勢い余って転んだり、壊れたりするシュールな姿が笑いを誘う一方、その進化のスピードには驚かされます。運動会を開催し、巧みにメディアを巻き込んで自国の技術力を世界へアピールする中国のしたたかさにも舌を巻きました。

■人手不足をどう乗り越ええるか

 製造業が盛んな掛川でも、人手不足は深刻です。工場長から「工業高校の生徒をどうしたら採用できますか」と聞かれる一方、企業誘致では逆に「掛川で必要な人材を確保できますか」と企業側から問われます。
 多くの外国人材が地域産業を支えてくれていますが、アジアでの人材獲得競争や円安などにより、日本が働く場所として選ばれ続ける保証はありません。
 一方、ロボットが人を支える光景はすでに身近にあります。中東遠総合医療センターでは、2017年から手術支援ロボット「ダヴィンチ」を活用しているほか、令和9年度の新棟開設に合わせて、ロボットアームに放射線照卸射装置が搭載された「サイバーナイフ」の導入も予定されています。
 さらに今、注目されているのが「フィジカルAI」です。生成AIが主に画面の中で働くのに対し、AIがカメラやセンサーで周囲を認識・判断し、ロボットなどを通じて現実世界で働きます。工場だけでなく、物流、農業、建設、介護などへの展開も期待されています。

 

■外国人かAIか?

 大切なのは「AIに仕事を奪われる」ではなく、「人手不足で失われそうな仕事や産業をAIで残す」という発想です。過酷な作業などをAIやロボットが補い、人は判断や創造性が求められる仕事を担う。そんな役割分担が進むでしょう。
 「人手不足だから採用を増やす」だけでは、いずれ限界が来ます。人も外国人材も、そしてAIやロボットも、それぞれの強みを生かして働く地域産業をどうつくるか。製造業のまち・掛川だからこそ、企業の皆さんと一緒に考え、挑戦していきたいと思います。

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