TOPパートナー紹介ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 URL:https://www.unilever.co.jp

業種
製造業
達成したいSDGsのゴール
貧困をなくそう 飢餓をゼロに すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなにそしてクリーンに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう
団体としての2030年
の目指す姿
ユニリーバは、創業当時から、ビジネスやブランドを通して社会の課題を解決したいという想いを持ち続けてきました。「サステナビリティを暮らしの”あたりまえ”に」というパーパス(目的・存在意義)のもと、2010年には「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」2020年にはその後継プラン「ユニリーバ・コンパス」を導入。3つの分野で数値目標を掲げ、世界中で取り組みを進めています。その多くがSDGsと深く関わっており、「ユニリーバ・コンパス」の目標を達成すれば、ビジネスを成長させながら、SDGsの17の目標すべてに貢献できるようになっています。ユニリーバはビジョン(会社としてありたい姿)として、「サステナブルなビジネスのグローバルリーダーになること」を掲げています。
SDGsに貢献できる
貴団体の得意分野
地域活性化 男女共同参画 健康福祉 教育 環境対策
SDGs推進に向けて
取り組んでいること・
今後取り組みたいこと

①地球の健康を改善ー気候変動/自然の保護・再生/ごみのない世界:世界全体で2039年までに、原材料から店頭販売までのすべての過程でCO2実質ゼロなどの目標を掲げています。日本でも100%再生可能エネルギーを使用。世界中でプラスチックの使用量を削減。日本でも再生プラスチックの導入やUMILEプログラムに加え、空き容器の回収・再生や量り売りをの実証実験を実施。

②健康、自信、ウエルビーイングの向上ー健康とウエルビーイング/ポジティブな栄養:世界中で石鹸を使った正しい手洗いの啓発や、安全な水、衛生的なトイレの普及を進め、これまでに13億人に働きかけました。コロナ下での衛生製品寄付も実施。外見に自信がないと、好きなことを諦めたり、健康にまで影響が出ることも。人々が自分らしくいきいきと生きられるよう、ダヴでは自己肯定感の向上を支援しています。

③より公正でインクルーシブな世界ー公平、ダイバーシティ、インクルージョン/生活水準の向上/未来の仕事:パーム油など製品の原材料となる農産物を環境や人に配慮した農園から調達。バリューチェーンに関わる人々の生活向上を目指しています。インドなどの農村部での女性に研修を提供し、製品を販売する個人事業主に育成。女性の経済的・社会的自立や世帯収入アップに貢献しています。