①まちの資源を活かし、持続可能な新たな産業の創出、地域活性化の実現 地域資源を活用したコミュニティ拠点の構築、健康フィールドとして公共施設を含むまち全体をマネジメントし、働く場の創出、地元人材の雇用と育成を行っています。また、人材が主体的・意識的に多世代交流の機会のきっかけを作ることで、住民同士の新しいつながりを創出します。さらに、地域ごとに生じている課題解決のために、地元企業や住民参画型の取組み(ワークショップやアンケート調査)を実施し、自分事化を促すお手伝いをしています。 参考サイト　https://hcbiz.s-re.jp/hc/hometown/

②アクティビティや食・健康を学ぶツアー、防災をテーマとしたイベントによる心身の健康増進や新たな価値創造 従来の心身の健康増進を目的としたイベントに加え、楽しみながら家族や仲間とともに過ごし行動変容を促すイベントを展開し、参加者同士のコミュニケーションを有事の際に支え合い助け合うきっかけにつなげます。さらに災害対策・防災を意識したまちづくり実現のために、防災拠点型複合庁舎整備監修業務およびに地域住民のにぎわいの場の創出にも携わり、まちの新しい価値創造を担っております。

③高齢者の介護予防・就労支援、子どもの心身の発達や主体性を引き出す事業の展開、学びの場の提供 介護予防事業は、指導者養成や機能改善・認知症予防などの教室運営はもちろん、高齢者自身が社会貢献をすることで生きがいをもち、主体的な健康づくりにつなげる支援、働き世代が活き活きと働き続けるための企業向けのセミナーや健康教室の開催により、自らの生活を振り返り学ぶ機会を提供しています。また、文部科学省が提唱する子どもの主体的対話的な学びを、運動遊びを通して子どもおよび保護者、教職員に提供、学びの機会を無限大にするプログラムを展開しています。子育て世代、高齢者の就労創出により、住民同士の助け合いで循環するまちづくり支援を目指しています。